こちらヴァイエルン観測所

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―善意の押し付け【24時間テレビ】―


 24時間テレビでAKB48とダウン症の人達がダンスを披露・・・というのがネットで『不謹慎』『見世物にしている』と批判されています。私も不謹慎というか、残念に思い心が重くなったので記事にしたいと思います。独り言記事は久しぶりな気がする・・・。

■ツイッターの補足:『私も自閉症と精神障害がある障害者です。民放の障害者も仲良く頑張って感動!・・・っていうスタンスには反吐が出る。障害者も頑張ってる?努力に健常者も障碍者も関係ないのに別物として捉え、しかもアイドルと並べてTVで放送するとか悪意しか感じない』

 自閉症と言っても様々なタイプと個々の問題があります。自閉症スペクトラムというのがあって、自閉症の傾向と知的障害の有無など、はっきりとした区分をあえて設けず扱う現実的な捉え方です。私はちゃんとした病院で診断してもらった結果、高機能自閉症に属していることが分かりました。知的障害はなく、いわゆるアスペルガー症候群なわけですが、それにも色々あって私は健常者と高機能障害のボーダーラインに近いみたいです。

 では重度の人より楽なのかというとこれがまた違います。幼少期の体験や成長過程で、私は社交不安障害と躁うつ病という精神疾患も患っています。一番ひどかった頃は統合失調症も疑われました。

 話はズレますが、最近は治療の成果か、大分穏やかな生活を送れるようになりました。薬はラミクタール200mg、リスパダール0,5mg、とんぷくでデパス0,5mgを服用しています。散々な目にあったパキシルはきっぱりやめて一年ぐらいになります。先生と相談してやめたので、勝手にやめたわけではないです。

 穏やかな精神状態になってきたからか、最近は独り言という記事であれこれ言わなくなっていました。


■ツイッターの補足:『健常者と障害者も仲良く平等なんてあり得ない。双方ともそれぞれに悩みや事情がある。権利は平等であるべきだが、同列に並べる行いが素晴らしく感動的だと勘違いしている人達は、夢でも見ているんではなかろうか。』

 これが今回、私が最も言いたいことですね。なんで日本人はみんな仲良く同列でないといけないのか。それを主張、演出したがるメディアは前時代的で無知極まりなく、アイデンティティの欠片もない。しかも公共の場で見せるとか言語道断。

 健常者と障害者・・・別々でいいじゃないですか。極端に特別視することもないし、かたくなに平等である必要もないと思いませんか?

 私には健常者と障害者の友人がいますが、どちらも良いところ、悪いところがある。障害があるかないかで繋がりがあるわけではなく、友達としていられるか、いられないかで友情が続いています。障害のせいで出来ない事を理解してくれつつ、それ以外のところは普通に友達として遊びますし、話もします。

 障害があるから特別に優しくとかいらないんですよ。障害が理由で出来ないこと、弱点を理解して下さればそれでいいんです。障害や病気、出来ること出来ないこと、性格など全てが私という個人であって、私という個人を好き嫌いで友達になれたり、嫌われたりする・・・それが普通です。

 私の視点で言わせて頂くと、健常者でも障害者でも良い人と思える人、思えない人がいるわけですが、障害の有無は関係ないです。もっと砕いた言い方をすれば、この人とは気が合うな!この人はうざい・・・!綺麗事なんかいりません。健康な人も同じだと思うんです。

 障害者だからかわいそうだね。特別に仲良くしてあげよう・・・っていう考え方こそ差別です。残念なことに熱心な教師とか活動家、メディアにはこういう考え方の人が多いですね。で、今回はTVメディアがやらかしたわけです・・・。

 当事者として、一個人として迷惑でしかないんですよ。しかも、そういう考え方を持っている人は自分こそ正義で、まるで大勢の人の総意であるかのような口ぶりをするわけです。自己陶酔というか、弱者を作って自分こそが救ってやらねば!っていう考え方をしている時点で『差別』と言う言葉が当てはまると思いませんか?


■ツイッターの補足:『健常者と障碍者を個別に捉える人の存在は嬉しく思う。そういう人は現実を見ている。個別に捉えることは差別ではない。むしろ個々の問題点に注目している点で言えば、何も知らず仲良く平等・・・などと勘違いしている人より現実的でアイデンティティを感じる。』

 先にも書いた活動家だのTVメディアに属する人に伝えたいです。障害者はうざい・・・と言う人の方が清く感じます。悲しいですが個人それぞれに捉え方があるわけですから、それを否定してはならないと思うんです。

 乾いた笑みで『ナカヨシ』『ガンバッテ』って言われるほうがよっぽど辛い。今回のTV番組がまさにこれ。心の内で考えていることが表情で読み取れる。AKB48は悪くないです。企画した人が最悪。こういうのを演出しようとする人こそ、障害者を一番馬鹿にしている。

 オワコン状態の民放はどこまでレベルが下がるのか・・・。こういう事を考える人がいると思うと、ある意味納得しちゃいますね。


■ツイッターの補足:『実のところTVの障害者も頑張ってる演出は、当事者として善意の押し付けでしかない。下手に情報が流布して、最近はコミュニケーションが苦手な人をアスペ、アスペと煽ったりする。本当にTV局は現実が見えてない。下手に扱うぐらいならそっとしておいてほしい。』


 これは最近、実体験を伴って感じることなんです。コミュ障とかアスペっていうワード。

 メディアが広げた言葉が使いやすく、面白おかしく扱っている人は昔からいますが、TVでアスペルガー症候群の特集とかを下手にした結果がこれですよ。

 そういうワードで盛り上がっている人に自覚はないんでしょうが、当事者からするとものすごく残念な気持ちになるんです。無知で不謹慎な人も最悪ですが、こうなることを分かっていて取り上げるメディアへの怒りは言葉で言い表すことができないです。



 今までの話をまとめて、結果どうしてほしいのか?と聞かれれば、そっとしておいてほしい。

 メディアを通して広めたりとかいらないんですよ。どうせ真実は伝わらず、間違った情報があたかも真実であるかのように広まるだけですから。メディアが広めた情報を信じて、自分は情報通だと勘違いしている人の多いこと、多いこと。TVメディアを信じてる年寄りとか情弱が特に多い。でも最近はTVメディアの影響力低下で大分減ってきましたね。良い傾向だと思います。

 少し話がズレましたが、余計なお節介も善意の押し付けも迷惑なんです。健常者視点での企画とか、中世の見世物レベルですよ。それを良い行いだと思ってるから余計にたちが悪い。



 健常者も障害者、差別とかなく、特別視もしない・・・平穏な日常はいつ来るのかな。

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